大切な友人や、会社の同僚の結婚式、
「どうしてもいけない…」「急に行けなくなった」そんなとき、どうしようか困ってしまいますよね。
そんな時は、新郎新婦やご両親への想いを込めて「電報(祝電)」を贈りませんか?
「結婚式に送る電報」の宛先や宛名についてなど基本的な送り方から、メッセージの例文とNGワードまでご紹介!
この記事さえ読めば、自信をもって結婚式に祝電を贈ることができますよ。
営業日13時までのご注文で、即日発送が可能です。
配送先の地域と挙式日時を照らし合わせて、間に追うか確認しましょう。
※土日祝日は出荷を行っておりませんので、ご注意ください
※離島は別途お問い合わせください
入力フォームに従い、ご注文者情報、お届け先情報(結婚式場の住所と式場名)、
お届け希望日時、お支払い情報、備考欄(自由文・ご要望があれば)を入力し、
「注文を確定する」を押して、ご注文完了!
「ハズさない」祝電付きギフトとして、
ベルビーで祝電を送る3人に1人が選んでいます!
会場はもちろん、ご自宅でも飾りやすくおすすめです!
「結婚式に電報を送りたいけど、送ったことがなくて不安…」
「会社で頼まれたけど、どうしたらいいかわからない!」
そんな方のために、年間約10,000件を出荷するベルビー電報担当者が
結婚式の祝電の送り方とマナーを解説します◎
電報とは、文書配達サービスのことで、送り先には紙媒体で届きます。お祝いやお悔やみなど、心を込めたメッセージを、きちんと送りたいというときに使うことが多いです。
特に結婚式や出産祝いなどお祝いごとに送る電報を「祝電」といい、結婚式では、新郎新婦やご両親へのお祝いメッセージを伝える手段として、広く使われています。
送ったメッセージは披露宴で読み上げられたり、ウェルカムスペースなどに飾られることもあります。
一般的には、やむを得ず結婚式や披露宴に参加できなかった方から、新郎新婦へ送ることが多いです。
最近では、家族・親族のみで執り行う家族婚や、フォトウェディング、リゾートウェディングの増加により、
「新郎新婦へお祝いの気持ちを届けたい!」というご友人や会社の同僚などからちょっとした結婚祝いを兼ねて送るのが定着しつつあります。
「電報(祝電)」は、電話やインターネットから申し込むことができます。お急ぎの場合の多い電報は、24時間いつでも注文可能なインターネットでの注文が便利です。
ただ、お届けできる日程はサイトによって異なるので、結婚式やお届けしたい日程に間に合うか十分注意しましょう。
ベルビーでは、営業日13時までのご注文で当日発送する「クイックデリバリー」を行っています。お急ぎの場合は、こちらをチェックしてみてくださいね。
お急ぎの方は、こちらをクリック
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いろいろな会社から、たくさんの種類が出ている電報。
定番のカードタイプのほか、ぬいぐるみやバルーン、プリザーブドフラワー、ペアマグカップなどのギフト付きのものまで、様々なバリエーションがあります!
新郎新婦との関係性や、お好み、ご予算にあわせて選ぶことができます。
例えば、新郎新婦がディズニー好きなら、ミッキー&ミニーのぬいぐるみ付きの電報、仲の良い友人や会社の同僚から送るなら、会場を華やかにするバルーン付きや、ウェルカムドールにもなるぬいぐるみ付きの電報が人気ですよ。
1点気を付けたいのが、配送地域が限られている場合があること。
例えば、バルーン付きの電報は、気圧の関係で飛行機で運送される沖縄県や離島にはお届けができません。
届けたい電報が、しっかり新郎新婦のもとに届くか、それぞれのサイトを見て確認しましょう。
せっかく電報を贈っても、挙式に間に合わなかったり、正しいものが届かなかったら残念ですよね。
なので、結婚式の電報は「2、3日前~前日までに」「結婚式場(挙式会場)」へ届いているのが、ベストです!
サプライズで当日に送りたいという方もいらっしゃると思いますが、天候や道路状況によっては、当日着予定だと遅れてしまうことも…
式場の係の方から、新郎新婦に手渡されるのは、当日に新郎新婦が会場へいらっしゃってからになるので、確実にお届けが確認できる「前日まで」が絶対おすすめです。
なので、遅くとも3日前まで、沖縄県へ贈る場合は1週間前には注文、手配が完了していると安心です。
結婚式場や披露宴会場などへお届けの場合は
新郎新婦へのお祝いの祝電は、ウェルカムスペースや受付に飾られたり、披露宴で読み上げられることも!
式が始まる前に、新郎新婦はすべての祝電に目を通して、紹介する電報を決めています。
なので、電報は基本的に読み上げられることを前提に、長すぎず短すぎずの「150文字前後」 を目安に、新郎新婦との関係に合わせたお祝いのメッセージにしましょう。
また、気を付けたいのが、新郎新婦の姓の表記や、「忌み言葉」といわれるNGワードなどのマナー。
結婚式を挙げる際、ほとんどの場合、「○○家○○家 披露宴」のようにご両家のお名前で挙げられるので、「旧姓」で記載するのが基本のマナーです。
ただ、旧姓が不明な場合や、入籍後、何年も経ってからの挙式の場合は、新姓でも問題ありません。
「忌み言葉」とは、結婚式の祝電に相応しくないようなことを連想させる言葉、 不吉な意味や連想をもつとされる言葉のことです。
別れを連想させる「切れる」「別れる」「離れる」「戻る」「戻す」などや、
再婚を連想させる 「重ね重ね」「たびたび」「しばしば」などの重ね言葉。
これらのワードは避けて、メッセージを考えましょう。
ご結婚おめでとうございます
ご招待いただきましたのに、出席できないことが残念でなりません
とってもお似合いのおふたり、その笑顔がいつまでも続きますように
○○さんが結婚するなんて自分のことのようにうれしいです
料理が得意で気配り上手な○○さんを生涯のパートナーに選んだ
□□さんは本当にお目が高いです!
お互い信じ合い、いたわり合い、末永くお幸せに
最良の日を迎えられ 本当におめでとうございます
これからは苦労半分 幸せ二倍
一緒に笑って一緒に泣いて
ともに支え合い 強い絆の家族になっていってください
新しい人生のスタートに心から祝福のエールを贈ります
ご結婚おめでとうございます
仕事と家庭の両立は大変かと思いますが、
職場のみんなで、応援しています
無理せず、頑張ってくださいね
ご結婚おめでとうございます
これからはお二人で、仕事に家庭生活に、
さらに飛躍されますようお祈りいたします
いつまでもお幸せに
新しい家庭を築く旅立ちの日にもうひとつの家族
職場の全員から心をこめてお祝いを申しあげます
幸せになりすぎて私たちを忘れないでくださいね
ご結婚おめでとうございます
人生苦しいことやつらいこともあるけれど、
これからは、最愛のパートナーがそばにいてくれます
“ありがとう”の気持ちと言葉を大切に、
おふたりで支えあい、素敵な家庭を築いてください
ご子息様(ご令嬢様)の御結婚おめでとうございます
華燭のご盛典を祝し、お二人のご多幸と
ご両家のご繁栄をお祈り申し上げます
「前日までに到着するように」
「宛先は結婚式場、宛名は新郎新婦宛に」
「NGワードを避けたメッセージ」