ハンドルネーム:Kana
〇担当:ベルビーWebShop本店副店長(法人担当)・バルーン部門・庶務など、ベルビーの何でも屋との噂あり
〇得意分野:結婚祝い(電報など)、お誕生日祝い、長寿祝いなど
〇趣味:テレビでF1観戦(2020年シーズン終了!2021年楽しみ~)
〇リフレッシュタイム:子どもとごろごろ(子どもがいい子なとき限定)、キャンプ(夜の焚火を見ながらお酒)、ママ友達との飲み会(ここ1年できず・・・)
〇経歴と想い:
2008年にベルビーの前身 「ベルビーウエディング」 に入社。
当時は自分自身が結婚したばかりということもあり「一生に一度の結婚式のお手伝いをしたい!」という思いから
ベルビーウエディングのドアを叩きました。
入社当時は受注業務を担当し、お客様とお電話やメールでやり取りをさせていただきました。
第一子の妊娠・出産を機に一度退職しましたが、
お客様とのやり取りで「ありがとう」と言ってもらえたことが忘れられずに復職することに。
復職したときには、在職時の倍の人数のスタッフがいて、顔と名前を覚えるのに四苦八苦した記憶があります(笑)
それからもどんどんスタッフが増え、今のベルビーの形に・・・。
その中で受注業務担当→花部門担当→おむつ部門担当→バルーン部門担当→モール担当と
いろいろな部門を担当させていただき難しいながらも都度達成感ややりがいを感じ、早入社13年目となりました。
現在は「バルーン部門」をメインに担当しており、結婚式へのお祝い電報をお届けしています。
一生に一度の結婚式・・・ベルビーウエディングに入社したときと変わらぬ思いで
「お客様とお客様の大切な人に気持ち伝えるお手伝い」をしたいと毎日頑張っています。
結婚のお祝いだけでなく、いろいろなお祝いにいろいろな想いを込めて贈られると思います。
そのお手伝いをできればと思っています。
〇これまでに私が贈ったアイテム

中学時代からの親友が結婚した際にお祝いとして贈りました。
彼女は社会人2年目に「夢を叶えたい!」と突然オーストラリアに留学。
そのままオーストラリアで就職し、素敵な旦那様と出会い結婚することに。
旦那様はシンガポール系オーストラリア人とのことで、
海外の方でも印象に残る、使いやすいものを贈りたい!
さらにEMSで贈るので壊れるものは避けたい、
オーストラリアだからプリザやドライフラワーの検疫が厳しい・・・
などなどいろいろなことを考えて選んだのがコチラ。
メッセージカードにも気持ちを込めたかったので、電報カードセットと一緒に!
数年経った今でも使ってるよ!と先日教えてもらい、とても嬉しかったです♪
長年使えるアイテムってやっぱり贈り物にいいなぁ♪と改めて実感しましたよ。
※現在販売していない商品となり、後継品はコチラとなります※
ちなみにこの友達に女の子が生まれました!
出産祝いにはこちらを贈りましたよ(^^)
〇これまでご相談を受けて アドバイスさせていただいた事例
50代後半くらいの男性からのご相談でした。
息子さんのお嫁さんにお誕生日プレゼントにお花を贈りたいが何がいいかな? とのこと。
お伺いしたところ、「結婚したばかり」「お嫁さんは20代半ば」「可愛い雰囲気」
「予算は5000円前後」「あまり大きな物、あまり小さな物は避けたい」
「義理親からのプレゼントとして恥ずかしくないものを贈りたい」と教えていただきました。
そこでこちらの
プリザーブドフラワー モワイヤンヌ フルレット 「パステルピンク」をご提案させていただきました。
男性のご自宅にお届けさせていただいたところ、
ご満足いただけ、息子さんのお嫁さんにプレゼントされ喜んでいただけたそうです♪
男性から嬉しそうにお電話をいただき、私もすごく嬉しくなりました。
「次は妻の誕生日プレゼントかな?結婚記念日かな?」とおっしゃっていたので、
またお話するのが楽しみです(^^)
〇贈り物で感動したエピソード:
10数年前、私はハワイで結婚式を挙げました。
お互いの家族だけが参列し、海外挙式&家族旅行を楽しむという小規模スタイル。
そのため挙式会場や日時など、友人や職場には詳細を伝えていませんでした。
挙式当日、ハワイは今までにない「嵐」のためオアフ島のほとんどが停電。
結婚式出来るの?そのあとのレセプションは?どうなるの?と不安でいっぱいでした。
(まぁ、家族だけだし、挙式出来なかったら、出来なかったかなぁ~と楽観的にも考えていました(笑))
そんな中、「やりましょう!何とかします!」と笑顔で現れたプランナーさん・メイクさん・カメラマンさん。
「絶対にやるからご家族もリムジンでこちらに向かってますよ」(別ホテルに宿泊していた)とのこと。
停電でレストランもルームサービスもNGでしょう・・と軽食まで持ってきてくれた優しさに本当に感動しました。
でも・・・もっと感動したのは私の母親が持ってきた「日本からの電報」でした。
職場の上司、先輩が「ハワイまで国際電報」を贈ってくれたんです(T-T)
詳しいことは何も伝えていないのに、いろいろな伝手を使って、両親の宿泊先のホテルに届いた国際電報。
(今思えば、個人情報って(笑)ですが、当時はまだ緩かったんです(笑))
↑実際にハワイに届いた電報 10数年経ってもきちんと保管しています。
(私以外の名前などが入っているので、加工しています。)
挙式が出来るかどうか、出来ないんじゃないかという気持ちもあったのに
電報を見て、こんなにお祝いしてくれてる・・・絶対にしなきゃ!よし!挙式絶対にやる!
と気合いが入りました(笑)
強風の中、絶対に笑顔で!と気合いの入った花嫁なんて私くらいでしょうね(苦笑)
「電報」・・・ただの電報ですが、気持ちのこもった電報は相手の心に伝わる。
今だからこそ改めて電報のすごさ、言葉のすごさ、気持ちの素晴らしさを感じます。
皆様にも贈り物の素晴らしさを感じていただけるようにお手伝いしていきたいと思います。